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小さな命
2009年07月15日 (水) | 編集 |
仕事帰り、車を運転していたら、思わず『え・・・うそ・・・』って独り言を言ってしまった。


3車線の通行料の激しい道路の隅っこに、白黒のまだ生後2か月ぐらいであろう仔猫が横たわっていた。


少し遠めから見てもわかるぐらいの出血が見える。


ピクリとも動かない様子。


一瞬の間にいろんなことが頭をよぎった。


いつも車に常備しているブランケットで包んで、かかりつけの動物病院に連れていこうか・・・


でも、こんなところでどうやって車を止めようか・・・


でも、もう息がないみたい・・・


今日は今年一番とも言われた気温36度、アスファルトの温度って・・・


どうしてこんな車の多いところに出てきちゃったんだろう・・・もっと違うところにいれば、


もっといっぱい生きれたかもしれないのに・・・


何年か前に、出勤前にやっぱり轢かれた猫を見たとき、すぐに保健所に電話したことがあり、

でも、もう息がない猫などは、保健所の管轄ではなく、市の清掃局に連絡してくれって言われて。

何度もトラックや車に轢かれては可哀想だと、清掃局に連絡をしました。

そのときも、あとになって『もし飼い猫だったら・・・探してるだろうな・・・』とか、ずっとモヤモヤしてました。

今日もその記憶が甦り、何が正しい判断なのかが、わからなくなり・・・

結局は何もしてあげれなかった自分に苛立ち、またモヤモヤしてました。


いってらっしゃい

ママ、元気ないニャ?

うん・・・ママは今日、自己嫌悪なの

ねむねむ1

みんなこんなふうに幸せに暮らすことって、無理なのかな・・・。


モヤモヤした気分のまま、帰ってきた娘に、話をした。


『え?どうしたの?ママ、それでどうしたの?モモなら・・・少し遠くにでも車を停めて・・・


歩いて行ってブランケットに包んで病院に連れていく・・・息がなくても、連れて行ってあげる』


・・・思ったとおりの答えだった。


そうだよね・・・うん。


純粋な子供心で考えて出た言葉。


それが正解だったのかな。


白黒の仔猫ちゃん、ごめんね。


何もしてあげられなくてごめんね。


せめて、この世に生まれてきてわずかな時間だったかもしれないけど、最期を看取ってあげることが


唯一、私にできたことだったのかもしれない。


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